愛(あい)とは、崇高なものから、恋愛、そして欲望に至るまで
様々な意味で用いられる概念である。日常用語的には感情の一種で、何かの対象を肯定する気持ち、対象に存在意義や価値を見出したり快を感じたりする気持ちであると理解されている。日本でただ単に「愛」というと、(男女間の)恋愛を指す場合が多い。例えば「私(子ども)が母親に家族的な意味で好意をもっている」ということを表す場合、「(私は)母が好きだ」といい、「(私は)母を愛している」とは日常会話的には言わない。しかし、実際には「愛」には自己愛・家族愛・隣人愛なども含まれる。